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扁平足、隠れ扁平足
突然難しい単語が出てきましたね。扁平足、ご存知のかたは少ないと思います。僕もこの記事を書くにあたって詳しく調べるまでは知りませんでした。足の裏が痛い、という人はこの症状に陥っている人が多いようです。
健康な人の足、というのは足を地面につけて内側を横から見ると綺麗なアーチを描いているそうです。なぜこうなるのか、人間の足の裏には土踏まずがあるからです。当たり前ですね。
しかしこの土踏まずがなく横から見た時足の裏がベッタリ地面についている、という人もいるそうです。これを扁平足、、というそうです。
扁平足になってしまうと長時間歩くと健康な足を持つ人よりも非常に疲れやすく、また時として痛みを伴うこともあるようで。また別の大きな症状の原因にもなる危険な状態、ともいわれています。
その症状については今回は深くは触れませんが。ここまで読んだ人で足の裏に痛みを感じる人、おそらく自分の足を確認したのでは？アーチ描いてる！土踏まずあるぞ！という人、正直言って危ないです。
隠れ扁平足、というものがあり、歩いた時にドタドタ歩いてしまうという人はその傾向があるそうです。
通常、歩くときというのはかかとからつま先へ、という重心移動がおこるため土踏まずに圧力がかからないものなのですが偏平足、かくれ扁平足の人はつま先の上がりが低く、着地と同時に土踏まずまでベッタリついてしまうようで足全体に圧力がかかるそうです。
これが痛みや疲れの原因だそうですよ。扁平足とはどんなものか認識していただけたかと思います。
足の裏の痛み